腰痛
ギックリ腰・慢性腰痛・坐骨神経痛

交通事故によるケガ
ムチウチ・痺れ・治らない痛み

肩こり
頭痛・めまい・首の痛み

自律神経失調症
不眠症・イライラ・鬱症状

関節痛
膝痛・肘痛・股関節・手足の痛み

スポーツ障害
捻挫・打撲・肉離れ・成長痛

理由は『原因』ではないところにアプローチしているからです！

多くの症状は生活の中で痛みを伴います。痛みは身体からのサインです。炎症をおこしたり、筋肉疲労や骨格がゆがんでしまったり、結果として痛みが出ているのです。

痛みが出たとき皆さんは何を行いますか？ストレッチを行ったり、マッサージをしたりしませんか？

これらをすることで治ってしまえばそれでも良いと思います。身体には自然治癒力が元々備わっているのでそれで治るのであれば治療は必要ありません。

ですが自然治癒力で治らない場合はどうでしょうか？自然に治らないということは治るための状態にない、あるいは治ることができない原因が隠れているということです。

この原因を取り除くことで当院は『根本からの改善』を目指しています。

アイシング療法・クライオセラピー

痛いところを温めていませんか?

痛みとは患部の炎症が原因でおこります。ついつい痛いところは温めたほうが良いと考えてしまいますが、実は冷やしたほうが圧倒的に治療効果が期待できるんです。

野球のピッチャーは投球後に肩を冷やしていますよね？これは急性の炎症をなるべく抑えるために使われています。昔はピッチャーが肩を冷やすことがタブーとされていましたが今のスポーツ業界では当たり前に使われています。

では日常生活を送る人はどうでしょうか？スポーツをしていないからと言って炎症をおこさないのでしょうか？

そんなわけはありません。デスクワークや携帯の使用、重いものを運んだり、家事や子供と遊んだり、身体は様々なところで炎症をだしてしまいます。炎症はこうして日常的にでているんです。つまり炎症は常にでて、休むことで回復する。これの繰り返しなんです。

繰り返す痛みのことを慢性炎症といいます。少し良くなってはまた痛くなり、楽になっては痛くなりでいつまで経っても治らない痛み。痛みで嫌になりますよね。これは身体が治る前に炎症が出て治らないと感じているか、炎症が進み硬結と言われる硬い組織になってしまったかのどちらかだと思います。

つまり繰り返す痛みというのはこれらによっておこっているのです。

アイシング療法・クライオセラピーはそんな炎症を取り除き元の身体に治すための治療なのです。

筋・筋膜スラッキング療法・ヒットマッサー

◎ヒットマッサー(右の画像)という治療機器です。縦揺れによる深部マッサージにより筋肉と筋膜をダイレクトに刺激してほぐし、損傷した組織を元の状態へと回復させます。
◎手技による手動スラッキングによりしっかりと筋肉と筋膜にアプローチします。普通のマッサージとは違い動きにくくなった組織を直接縮めることで損傷した組織を早く回復させる効果があります。

この２種類によって深部までの治療が可能となっています。

ついついストレッチをしてしまう方も多いと思いますが当院ではストレッチは推奨しておりません。というのも筋肉にはそもそも伸びる機能は備わっていないからなんです。

筋肉は繊維状になっていてその繊維同士が縮んで戻るという収縮運動を繰り返します。これにより関節を動かすことが筋肉の働きなのです。最大限に収縮したときに最大のパワーを発揮することができればそれがその人の最大のパフォーマンスということです。

では筋肉を伸ばしすぎればどうなるでしょうか？答えは簡単です。伸びすぎた組織は縮みにくく、縮まなければ力が弱くなってしまったり、動きが悪くなったり、うまく収縮ができなければ痛みにも繋がります。筋肉は伸ばさずに縮ませ、自由に収縮ができる状態が最高の状態なのです。

筋・筋膜スラッキング療法・ヒットマッサーは筋肉・筋膜を正常な状態にするための治療として高い治療効果を発揮します。

超音波治療（超音波療法）

超音波療法とは、超音波の振動を利用した施術です。
これを身体にあてることにより、血流がよくなったり、炎症を改善したりといった効果が期待できます。

超音波療法は急性症状に対して施術を行うことができます。
超音波の微細な振動が細胞間の組織液の循環を促すため、患部の自然治癒力が高まり、炎症の軽減に効果が期待できるのです。そのため、スポーツで多い骨折や脱臼、打撲、捻挫などといったケガにも対応が可能です。

※その他の物理療法の多くは、炎症を助長させてしまうリスクがあるため、急性期の症状には使用できないとされています。

また、皮ふの表層から深部まで、幅広い範囲に対してアプローチすることができます。

・炎症の軽減

細胞膜に働きかけることによって、現在起きている炎症を改善・軽減することができるようになります。

・骨癒合の促進

超音波は身体の深部にまで到達する特性があるため、微細な振動が深部の骨を刺激し、骨の癒合を促進する作用があるといわれています。

・皮膚組織の修復

超音波は微細な振動が細胞間の組織液に含まる気泡を動かすため、細胞膜が刺激され、細胞の機能を高める効果が期待されています。
細胞の機能が高まると、炎症や腫れの早期回復につながります。

電気治療（低周波・高周波治療）

人間の細胞は、一つ一つが電気を帯びており、痛みを感じている部位はその細胞の電位が崩れてしまっている場合が多いのです。外部から電気を流して、その崩れてしまった電位を元の状態にし、痛みの感覚を和らげようとするのが、電気治療です。

筋肉の緊張による血行不良も痛みや肩こりの大きな原因の一つです。電気治療では、電気の刺激で筋肉をほぐし、血流を促進して、痛みやコリを緩和します。

筋肉が疲労したり、緊張したりすると血流が低下します。そうなると痛みを生み出す炎症物質が放出されて痛みが起こります。低周波電流による治療は、マッサージにより痛みのある部分の血行を促進し、筋肉の緊張の緩和をさせるのです。筋肉のコリや疲れをケアし、血流をよくすることで、痛みの軽減につながります。また、電気刺激により、痛みの伝達を抑制する効果も期待できるでしょう。

バクセル施術

エステの脂肪吸引器は使用したことがありますか？こちらの機器はエステではメジャーな脂肪吸引器になります。脂肪吸引といっても体内に針を刺して脂肪を直接吸引するのではなく、セルライト（表層にある脂肪が組織とくっついて取りにくくなった脂肪）の癒着をはがし燃焼をさせやすくする効果があります。

当院ではセルライトの癒着はがしだけでなく、自律神経に対しての施術も行っています。脳から脊柱に沿ってあるといわれる自律神経ですが、背中の皮膚のハリや癒着が強くなるとその機能が低下し、様々な症状が起こりやすくなってしまいます。自律神経は交感神経・副交感神経にわけられ、交感神経は神経を活発にし身体の動きを助け、副交感神経は休むための神経です。

背中のハリや癒着が強いと自律神経がうまく切り替わらず休む時にうまく休むことができなくなってしまいます。つまり夜に寝たくてもなかなか寝付けなかったり、寝たとしても浅い睡眠になり寝た気がしなかったり、朝が起きられなかったり、それらによりイライラや身体の不調、その他様々な症状がでてしまうのです。

バクセルはそんな自律神経の不調にも最適な施術といえます。背中の癒着をはがし自律神経の働きをスムーズにすることでより良い睡眠を作り、身体を元の状態に回復させる効果が期待できます。

キネシオテーピング療法

◎痛み・凝り・内出血の改善

◎腫れや内出血を軽減させる

◎痛みを和らげる

◎筋肉の疲労回復を早くする

◎リハビリ・機能回復効果

◎関節の動きを良くする

キネシオテーピング療法にはこれらの効果があります。

治療部位や治療内容により最適なテーピングを行い、患者さんの症状に対応いたします。